ガザ

■ハヤートナ(2)「明日」を取り戻す――学びから遊びへ、そして未来へ

イスラエル軍の攻撃によってガザの学校の多くが使えなくなり、残った校舎も避難所となった。子どもたちは長期間、学校に通うことができず、教育を受ける機会を奪われた。学齢期になっても文字を習う機会がなかった子どもや、以前覚えた読み書きを忘れてしまった子どももいた。こうした子どもたちに学ぶ場所をつくろうと始まったのが、ハヤートナの寺子屋だった。(つづきを読む)

Education 4 Gaza / ガザに教育を: 子どもたちのメッセージ

ガザ南部ハンユニスのマワシ地区の避難民キャンプで2024年春、避難生活を送るガザ市民が立ち上げた教育支援プロジェクト「Education 4 Gaza / ガザに教育を」が運営する「ワタン学校」に参加している子供たちのメッセージが届きました。(つづきを読む)

■ハヤートナ(1):避難とともに移動する教室――奪われ続ける「学ぶ場所」

イスラエル軍の攻撃によって避難を繰り返すガザの子どもたちに、学ぶ場所と食事を提供する「寺子屋と子ども食堂」の活動が続けられている。活動を行っているのは、日本とガザの有志による「ハヤートナ(hayaat.na)」である。
活動の中心となっているのは、ガザで結婚し、現地で暮らしていた日本人女性、藤永香織(ヤスミン)さんと、ガザで暮らす二人の息子、ムハンマド、マッスーシー兄弟である。藤永さんは現在、体調を崩して日本に滞在しており、ガザにいる二人と連絡を取りながら、その活動を支えている。 (つづきを読む)

映画「ヒンド・ラジャブの声」 子供たちが標的にされた事件を再現

 2023年10月に始まったイスラエルによるガザ攻撃で、これまでに2万1千人以上の子どもが殺害された。その中でも世界の注目を浴びたのは6歳の少女ヒンド・ラジャブの殺害である。親類の車に乗っているところを銃撃されて、周りの6人全員が死んだ車から、救急通報センターに助けを求めながら、最後は至近距離から戦車に銃撃されて命を落とした。その実話をもとに再現した映画「ヒンド・ラジャブの声」(カウテール・ベン・ハニア監督)が、9月4日(金)から東京を皮切りとして、全国で公開される。

ガザでの子供の犠牲を象徴する出来事だが、この映画のパンフレットに私(川上泰徳)が執筆した記事を、配給会社の承諾を得て、このサイトで再録する。(記事を読む)

■映画「ガザ 攻撃される医師たち」

ドキュメンタリー映画『ガザ 攻撃される医師たち』 ※10月7日、企画展「パレスチナのいま」の関連イベントとして上映決定 (つづきを読む)

 

■「オマルの日記」その後

2003年10月のイスラエル軍の攻撃の中で日々の出来事をXで発信し、それが日本で「オマルの日記」(海と月社、最所篤子編訳)として刊行されたガザ在住のオマル・ハマドさん。停戦後のオマルさんの発信を、本人の承諾を得て、掲載する。(⇒つづきを読む)

■紛争地の医療援助:国境なき医師団(MSF)

パレスチナ・ガザ市にある国境なき医師団の診療所 で、4 歳の男児のケアにあたる理学療法士。やけど 患者の治療には 3D プリンタを使ったマスクが活用 されている。この男の子は 2024 年 7 月、家族と避 難していた学校がイスラエル軍の攻撃を受け負傷。 その攻撃で母親は死亡した。写真は2026 年 3 月 23 日撮影 Ⓒ Nour Alsaqqa/MSF
(⇒つづきを読む)

■「Education 4 Gaza/ガザに教育を」 子どもたちの絵

戦争によって教育の機会を奪われたガザで、住民たちが自主的に開いた「ワタン学校」から子どもたちが描いた絵が企画展「パレスチナはいま」に送られてきた。(つづきを読む)

■「Education 4 Gaza/ガザに教育を」支援キャンペーン

2024年5月、ハーン・ユーニス、マワシ地区の避難民キャンプで避難生活を送るガザ住民の方達が主体となり、子どもたちの教育と心のケアを行うためにワタン学校を立ち上げました。(⇒つづきを読む)

■標的とされるジャーナリスト

マンスール通信員/パレスチナ自治区ガザから報道を続けてきた、朝日新聞のムハンマド・マンスール通信員(写真・朝日新聞社)

ガザでは2023年10月以降のイスラエルによるからの報道はガザ在住のジャーナリスト、カメラマンが担ったが、これまでに260人以上のジャーナリストがイスラエルの空爆やミサイル攻撃で命を落とした。(⇒つづきを読む)

■ジェノサイドの告発:パレスチナ人権センター(PCHR)

ガザに拠点を置くパレスチナ人権センター(PCHR)は、2023年10月にイスラエルのガザ攻撃が始まって以来、イスラエルにより民間人殺害を「ジェノサイド(大量殺戮)」告発してきた。(⇒つづきを読む)

■働く女性の支援:パレスチナ・アマル

UNRWAパレスチナ刺繍プロジェクSulafaに参加するガザの難民女性たちが、ガザの学校の一部に集って刺繍をしているところです。(⇒つづきを読む)
(写真はUNRWA提供)

■多岐にわたる支援活動:赤十字国際委員会(ICRC)

ガザでの圧倒的な破壊は、世界各地の紛争地で活動する赤十字国際委員会(ICRC)がここ数年で経験したことのない厳しい状況となりました。ICRCの活動は多岐にわたります。(つづきを読む)

(写真提供、ICRC)

■難民支援:国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)

(写真提供、UNRWA清田明宏保健局長)

 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は、ガザ住民約200万人の「命と健康、教育」を支える最大規模の人道支援機関です。(⇒つづきを読む)

■子どもの犠牲

2023年以降、ガザでは2万1000人以上の子どもがイスラエル軍の攻撃で殺害されている。

ガザの復興

ガザの復興について、ガザに住む人々やガザから避難した一般の人々の思い描く復興の形を集め、紹介します。(つづきを読む)

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