シュアファート難民

エルサレムにある唯一の難民キャンプ、シュアファート難民キャンプの置かれている状況を紹介します。当キャンプは壁で囲まれており、行政区としてはイスラエル管轄となります。そのため、パレスチナ自治政府(PA)も入ることができず、イスラエル側も行政サービスを提供しようとしないため、両方から取り残された状況に長年あります。10.7以降にキャンプの生活環境はますます悪化し、前も頻繁だった軍の侵入がさらに増し、生存すること、当たり前の人間としての生活を送ることが輪をかけて厳しくなっています。そんな状況のなか、基礎サービスの提供をUNRWAが担っていましたが、昨年UNRWA活動禁止法が施行され、最低限の保健や教育サービスの提供すら困難となりました。そんな中でも力強く生きようとする人々、そしてより弱い立場にある人々を助けようと奮闘する慈善団体の人たちの目線から日々の生活の様子をお届けします。

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